「境界をあるく美術家」わにぶちみきによる1年ぶりの個展となります。

前年発表した入院中の食事を風景と捉え抽象化し制作されるシリーズに更なる磨きをかけ、「色をつくる（mix）」「塗る（paint）」「描写する（depict）」と絵画の要素を分解し連作することで風景画の根底や心象作用をより開拓的に深みへと誘います。60号の大型作品3連作もわにぶちの画家としての力強さを見せつけ大きな見応えとなっております。ぜひご堪能ください。

開催風景

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