モロモトタクマ

MoromotoTakuma

 

「 Extract 」

 

2019/04/15 - 04/27

 

 

 

1990年生 大阪市出身在住

【活動経歴】

2014年

GEISAI#20

【SAMURAI JACK~初陣~】大阪

ミヤザキ×モロモトタクマ二人展

「ニシャセン 二者線」 大阪 イロリムラcref

 

2015年

あかマルシェ2015『太陽とハリネズミ賞』

アートストリーム2015『アートチャイルドケア賞』

サムライ展 『Links賞』 『ART KANSAI賞』

 

2016年

個展 re:alize 太陽とハリネズミ

the birthday 鶴見印刷第二工場

・SICF17

『draw. -trois-』 Links Gallery

UNKNOWN ASIA 2016 『玉置泰紀賞』

あかマルシェ 2016 『ART Lab OMM賞』

 

2017年

個展 『しんぞうちゅうしゅつ』ART Lab OMM

SICF18

スーク紙市 阪急百貨店うめだ本店

 

 

・他グループ展多数

 

 

 

近年、無作為に描いたドローイングの線の動きやリズムを切り絵の技法を介してコントロールするシリーズを制作してきました。

作品を制作する中で 私のオリジンは、ポップでコミカルなサブカルチャー的要素なのだと再確認しました。

それは一人っ子だった私が幼少期より沢山の漫画やアニメに親しんだことによって無意識的に絵を描く、美術≒漫画、アニメという境目のない概念が形成されていたことに起因しているように思われました。

 

今回はよりコミカルに深化したドローイングの切り絵作品群を展示します。

 

春、桜前線とともにマイ最前線を。

2019 モロモトタクマ

 

1990年生まれのモロモトタクマにとって、自身の文化や教養を形成させてきた要素の大部分はアニメ・漫画・ゲームといったいわゆるサブカルチャーであったと断言しています。

モロモトに限らずこの世代に生まれ育った者たちは少なからずこの「平面の世界から現実を学んでいく」という感覚を理解できるであろうし、ネガティブにもポジティブにも日本の現代文化においてこれらの要素の重要性とその変化は決して見過ごすことはできないでしょう。

モロモトの作品は「切り絵」によって日本の漫画やキャラクターに特徴的な丸みのある線を抽出し再構成しています。それは決して写実的でもリアルでもない、漫画の世界の中だけで成り立つフォルムや形態なのであります。

まさしく「平面の世界から現実を学んでいく」という経緯を作品として変換させた姿であり、この世代にとってのリアルな美意識と価値観を提示しているのです。

新感覚 次世代 切り絵作品をぜひご堪能ください。

 

開催風景

exhibition pic